プリンターのレンタルとは
会社内でプリンターを使用する際には、大きく3つの利用方法があります。
購入して社内所有として使用する、リース契約してカウント制課金で使用、レンタルし保守管理やメンテナンスはお任せするケースの3つです。
現金で購入し使用する場合は、気兼ねなく利用ができますが減価償却の手続きが必要になります。
リースは別会社に事務管理の手続きを行ってもらうことができますが、大量にカラー印刷を出す場合など経費が嵩んでしまう可能性が高いのです。
そこで、今回紹介したいのは、プリンターのレンタルサービスです。
リースとの大きな違いは「1枚〇円というカウント制の課金でないこと」が挙げられます。
白黒、カラーで単価が違い料金がかかるリースと違い、レンタルサービスは月額の定額制です。
刷り放題のサービスを選べば、会議や提案に必要な枚数を十分に印刷することができます。
社員にとってもストレスが減りますし、資料が足りないという失敗も起きにくくなりますね。
初期の導入費用も必要ないという点もポイントです。
”営業資料、デザイン資料を印刷しているので、フルカラー無制限刷り放題でとても満足しています!
月額15,800円の定額制でストレスなく印刷させていただいてます!”
📒フルカラー定額制の刷り放題レンタルプリンター『スリホ』
こちらは実際にプリンターをレンタルしたサービス利用者の感想ですが、レンタルプリンターの場合、機種自体は最新で無い場合があっても印刷の機能には十分満足できるという声が多いようです。
外注業者の決め方
レンタルプリンターの業者を決める際には、サービスがどこまで行き届いているか事前にしっかりとチェックする必要があります。
インクの補充対応はスムーズに行ってくれるか、百台という大量の導入でも対応ができるか、故障した際のメンテナンス等サポート体制は整っているかなど、導入にあたるサービスは各社違うため比較するとよいでしょう。
また実際にサービスを使用している企業の口コミや、多くの企業と取引があることを明記しているサービスもあるので、自社と同じ悩みで使用している事例があるか探すことも参考になります。
経費削減を考える際に、社内の経費の比重を確認すると印刷関連の見直しはどの企業でも出てきます。
レンタルプリンターを活用することで、経費削減と業務の円滑化を達成させましょう。